トップ > 医薬品の適正使用・安全対策

  • Q. 医薬品の使用上の注意に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。(1月25日追加)

    a インドメタシンを主な成分とする外用鎮痛消炎薬については、長期連用しないよう記載されている。
    b エアゾール剤は、薬剤を特定の局所に均一に噴霧できるため、顔面や首のまわりなどへの使用に適している。
    c 患部が化膿している人は、ステロイド性抗炎症成分が配合された外用剤を使用しないこととされている。
    d 一般用検査薬ではその検査結果のみで確定診断となるため、判定が陽性であれば速やかに治療を開始しなければならない旨記載されている。
    1 (a、b)  2 (a、c)  3 (b、d)  4 (c、d)


    【 インドメタシン , 化膿  】

    正解:2

    a 一定期間又は一定回数使用しても症状の改善がみられない場合は、ほかに原因がある可能性があるため、インドメタシン、フェルビナク、ケトプロフェン、ピロキシカムを主な成分とする外用鎮痛消炎薬については、「長期連用しないこと」とされている。(TBK:P281、SPT:P421)
    b エアゾール剤は特定の局所に使用することが一般に困難であり、目などに薬剤が入るおそれがあるため、外用鎮痒消炎薬(エアゾール剤に限る)については、「目や目の周囲、粘膜(例えば、口腔、鼻腔、膣等)の部位には使用しないこと」とされている。(TBK:P282、SPT:P422)
    c 細菌等の感染に対する抵抗力を弱めて、感染を増悪させる可能性があるため、ステロイド性抗炎症成分が配合された外用薬については、「患部が化膿している人、水痘(水ぼうそう)、みずむし・たむし等又は化膿している患部には使用しないこと」とされている。(TBK:P279、SPT:P419)
    d 一般用検査薬では、検査結果が陰性であっても何らかの症状がある場合は、再検査するか又は医師に相談する旨等が記載されている。(TBK:P264、SPT:P395)
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