登録販売者試験の勉強のすすめ方

(1)登録販売者試験対策の基本教科書:「登録販売者研修テキスト 日本薬剤師会監修」

実際の登録販売者試験の問題では、厚生労働省が作成した「試験問題作成に関する手引き(平成19年8月(平成21年6月一部修正))」の文面から問題が作成されるので、登録販売者試験対策の勉強には、「手引き」を用いた学習が必須となります。

しかし、この「手引き」を受験用テキストとして用いるにあたっては、いくつかの問題があります。もともと、「手引き」は出題者側の問題作成資料として作成されているため、用語解説がわずかしか施されていないこと、図表がほとんどないこと、ポイントが整理されていないこと、が弱点となっており、このまま使うにはちょっと無理があります。

登録販売者試験スーパーテキスト

出題傾向分析表つき登録販売者試験スーパーテキスト』は、「手引き」に用語解説を補強し、図表を加え、ポイントを整理し、さらに出題ポイントを赤字にし、試験対策の基本となるテキストとして2009年に出版されました。

登録販売者研修テキスト

そして出題傾向分析表つき登録販売者試験スーパーテキストを元に、日本薬剤師会により監修された、『登録販売者研修テキスト 日本薬剤師会監修』を2010年11月に出版いたしました。

これから新しく、登録販売者試験対策の教科書を購入される方には、『登録販売者研修テキスト 日本薬剤師会監修』を推薦します。

(2)登録販売者試験対策の練習問題集:「過去問から学ぶ登録販売者試験対策問題集」

「手引き」の中から登録販売者試験問題が出題されているとはいえ、やはり、試験で出やすいところとあまり出ないところがあります。


過去問から学ぶ登録販売者試験対策問題集

過去問から学ぶ登録販売者試験対策問題集』は、実際に出題された過去問をベースにして作成した500の問題を掲載しております。この500問で全出題範囲が網羅できます。丁寧な解説をつけていますので、問題集タイプで選ぶならコレがお薦めです。『登録販売者研修テキスト 日本薬剤師会監修』との相性が良いので、併用してもよいでしょう。

(3)登録販売者試験対策の用語集:「登録販売者 基本用語集」

登録販売者試験の勉強をしていますと、あの単語の意味はなんだっけ? この成分はどこで扱われていたっけ? など、いろいろと確認したいところが出てきます。


登録販売者 用語集

そこで、『登録販売者用語集』の出番です。『登録販売者用語集』で用語の意味を確かめながら、試験勉強を効率よくサクサク進めていきましょう。

(4)登録販売者試験対策の補助テキスト:「よくわかる 一般用医薬品」

登録販売者試験の出題範囲は、第1章~第5章の5つに分かれますが、最大の難関はなんといっても、第3章の「主な医薬品とその作用」です。第3章は出題範囲は広いうえに大変覚えにくいのですが、点数配分が高く設定されていますので、多くの人が頭を悩まされるところといえるでしょう。


よくわかる一般用医薬品

そこで、『よくわかる 一般用医薬品』の出番です。『よくわかる 一般用医薬品』では、登録販売者試験の出題対象となる医薬品について、わかりやすく解説し、第3章を攻略するための取っ掛かりを得ることができます。第3章の攻略に是非ともお勧めです。また、出題されやすい医薬品成分、漢方処方製剤はある程度決まっていますので、やはりここでも 『出題傾向分析表つき 登録販売者試験スーパーテキスト』が必須アイテムになります。

(5)登録販売者試験の過去問題集:「 登録販売者試験の過去問コンプリート」

学習がすすんできますと、現在の進捗度を図りたくなります。


平成22年度 登録販売者試験の過去問コンプリート

全国で行われた試験問題と解説が一冊にまとめられた、『平成22年度 登録販売者試験の過去問コンプリート』、『平成21年度 登録販売者試験の過去問コンプリート』や、平成20年度の過去問題と解説がまとめられた『登録販売者試験過去問集(120問×3~5、全5冊)』を利用し、学力チェック及び弱点の補強にご利用ください。


平成21年度 登録販売者試験の過去問コンプリート

平成21年度の過去問コンプリートはこちらです。

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