登録販売者試験対策問題・パターン分析&模試2回分(手引き令和4年3月対応)

【編集】株式会社ドーモ(’22.5)
【判型・頁】B5判・326頁
【定価】2,200 円  (本体2,000円+税10%)
ISBN978-4-8408-1587-1 C3047

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【令和4年3月改訂試験問題作成手引きに対応】過去問じゃない!? 出題パターンを把握して学習できる対策問題集! ※模試2回付き!

最新の試験問題作成の手引き(令和4年3月)に準拠させ出題のポイントを踏まえて新たに問題を作成した試験対策問題集。
新しい手引に対応した「試験対策問題500問 出題範囲を総ざらい」、過去に出題された実際の問題作成のパターンを研究した「登録販売者試験作問のパターン」、本番の試験形式が体験できる「模擬試験2回分」、などの実際の試験で役立つ対策ノウハウが満載!
さらに解答編は別冊として切り離せるので、試験対策に最適。
合格に近づくには姉妹本の「登録販売者試験過去問正解」と「登録販売者試験テキスト 要点ブック付き」と併せての学習がおすすめです!

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識

1-I 医薬品概論
1 医薬品の本質
2 医薬品のリスク評価
3 健康食品
4 セルフメディケーションへの積極的な貢献
1-II 医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
1 副作用
2 不適正な使用と副作用
3 相互作用と飲み合わせ
4 小児・高齢者・妊婦、授乳婦等への配慮
5 プラセボ効果
6 医薬品の品質
1-III 適切な医薬品選択と受診勧奨
1 一般用医薬品で対処可能な症状等の範囲
2 販売時のコミュニケーション
1-IV 薬害の歴史

第2章 人体の働きと医薬品

2-I 人体の構造と働き
1 胃・腸、肝臓、肺、心臓、腎臓などの内臓器官
2 目、鼻、耳などの感覚器官
3 皮膚、骨・関節、筋肉などの運動器官
4 脳や神経系の働き
2-II 薬が働く仕組み
1 有効成分の吸収・代謝・排泄
2 薬の体内での働き
3 剤形ごとの適切な使用方法
2-III 症状からみた主な副作用
1 全身的に現れる副作用
2 精神神経系に現れる副作用
3 体の局所に現れる副作用

第3章 主な医薬品とその作用

3-I 精神神経に作用する薬
1 かぜ薬
2 解熱鎮痛薬
3 眠気を促す薬
4 眠気を防ぐ薬
5 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)
6 小児鎮静薬
3-II 呼吸器官に作用する薬
1 鎮咳去痰薬
2 口腔咽喉薬と含嗽薬
3-III 胃腸に作用する薬
1 胃の薬
2 腸の薬
3 胃腸鎮痛鎮痙薬
4 浣腸薬
5 駆虫薬
3-IV 心臓などの器官や血液に作用する薬
1 強心薬
2 高コレステロール改善薬
3 貧血用薬(鉄製剤)
4 その他の循環器用薬
3-V 排泄に関わる部位に作用する薬
1 痔の薬
2 その他の泌尿器用薬
3-VI 婦人薬
3-VII アレルギー用薬
3-VIII 鼻に用いる薬
3-IX 眼科用薬
3-X 皮膚に用いる薬
1 殺菌消毒成分
2 痒み・腫れ・痛みを抑える成分
3 肌の角質化・かさつきを改善する成分
4 抗菌成分
5 抗真菌成分
6 頭皮・毛根に作用する成分
3-XI 歯や口中に用いる薬
1 歯痛薬と歯槽膿漏薬
2 口内炎用薬
3-XII 禁煙補助剤
3-XIII 滋養強壮保健薬
3-XIV 漢方処方製剤と生薬製剤
1 漢方処方製剤
2 その他の生薬製剤
3-XV 公衆衛生用薬
1 消毒薬
2 殺虫剤と忌避剤
3-XVI 一般用検査薬
1 一般用検査薬とは
2 尿糖・尿タンパク検査薬
3 妊娠検査薬

第4章 薬事関係法規・制度

4-I 医薬品医療機器等法
4-II 医薬品等の分類と取扱い
1 医薬品の定義と範囲
2 法定表示と法定記載
3 医薬部外品・化粧品と食品
4-III 薬局と医薬品の販売業
1 許可の種類と許可行為の範囲
2 医薬品の販売方法
3 医薬品の情報提供の方法
4 医薬品の陳列
5 薬局と店舗における掲示
6 医薬品の特定販売
7 偽造医薬品の流通防止
8 薬局開設者と医薬品の販売業者の遵守事項
4-IV 医薬品の販売に関する法令遵守
1 適正な販売広告
2 不適正な販売方法
3 行政庁の監視指導と処分
4 苦情相談窓口
別表4-1 医薬部外品の効能効果の範囲
別表4-2 化粧品の効能効果の範囲
別表4-3 特定保健用食品:これまでに認められている主な特定の保健の用途
別表4-4 栄養機能食品:栄養機能表示と注意喚起表示

第5章 医薬品の適正使用・安全対策

5-I 医薬品の適正使用情報
1 添付文書の読み方
2 製品表示の読み方
3 安全性情報の提供
4 安全性情報の活用
5-II 医薬品の安全対策
1 医薬品の副作用情報の収集・評価・措置
2 医薬品・医療機器等安全性情報報告制度の報告の方法
5-III 医薬品の副作用による健康被害の救済
1 医薬品副作用被害救済制度
2 医薬品副作用被害救済制度の案内
3 医薬品PLセンター
5-IV 一般用医薬品に関する主な安全対策
5-V 医薬品の適正使用のための啓発活動
別表5-1 「してはいけないこと」
別表5-2 「相談すること」
別表5-3 医薬品・医療機器等安全性情報:一般用医薬品に関連する主な記事
別表5-4 企業からの副作用等の報告
別表5-5 医薬品安全性情報報告書

パターン分析

パターン分析A おかしい用語への置き換え
パターン分析B 反対語への置き換え
パターン分析C 用語の入れ替え
パターン分析D 主語の入れ替え
パターン分析E 数値の改変
パターン分析F:番外編 出題範囲外からの作問
パターン分析G:番外編 解なしの問題

模試2回分

模試 A
模試 B

別冊 解答編

対策問題 解答
第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識
第2章 人体の働きと医薬品
第3章 主な医薬品とその作用
第4章 薬事関係法規・制度
第5章 医薬品の適正使用・安全対策

模試2回分 解答
模試 A
模試 B